独歩と茅ヶ崎

独歩と茅ヶ崎

歴史/文学/地域

国木田独歩。
明治近代日本文学の開拓者。
彼が最期の日々を過ごしたのが、
ここ茅ヶ崎でした

ゆかりの建物や場所。
たくさんの人々の足跡。
独歩を通じて見えてきた、
さまざまな茅ヶ崎をご紹介します。

国木田独歩。
明治近代日本文学の開拓者。
彼が最期の日々を過ごしたのが、
ここ茅ヶ崎でした

独歩と茅ヶ崎

歴史/文学/地域

ゆかりの建物や場所。
たくさんの人々の足跡。
独歩を通じて見えてきた、
さまざまな茅ヶ崎をご紹介します。

お知らせ/新着情報

2021(令和3)年は
独歩生誕150年

2021.6.19

2021.7.2

独歩碑献花式を実施しました。

タウンニュース茅ヶ崎版に独歩碑献花式の記事が掲載されました。→記事リンク

2021.6.19

2021.7.2

独歩碑献花式を実施しました。

タウンニュース茅ヶ崎版に独歩碑献花式の記事が掲載されました。
記事リンク

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国木田独歩

1871 – 1908

小説家・編集者。日本近代文学の開拓者。結核のため茅ヶ崎の南湖院に入院、141日間の療養生活ののち永眠。代表作に「武蔵野」がある。

「茅ヶ崎独歩会」について

茅ヶ崎独歩会(湘南茅ヶ崎国木田独歩会)は、神奈川県茅ケ崎市を活動拠点とするサークルです。

独歩没後100周年・110周年記念行事開催をきっかけに、茅ヶ崎における独歩ゆかりの歴史の発掘・発信を進めています。

独歩と茅ヶ崎をめぐる

三つの物語

独歩が最期の日々を過ごした、茅ヶ崎市の「南湖院」。
かつてつて”東洋一のサナトリウム”といわれた驚くべき巨大施設群だったことをご存知でしょうか?独歩入院当時の南湖院の姿に迫ります。

茅ヶ崎を代表する日本旅館「茅ヶ崎館」。多くの文化人に愛されつづけてきた宿は、いまも昔ながらの姿です。

独歩の葬儀の夜、文学史上に名高いひとつの「事件」がこの茅ヶ崎館で起きました。

海岸に近い茅ヶ崎公園野球場の裏手にたたずむ、「独歩追憶碑」(通称:独歩碑)。

その完成にいたるまでには、幾度もの中断を乗り越え、半世紀にもおよぶ市民や文化人たちの奮闘があったのです。

デジタルアーカイブ

100年前の茅ヶ崎・南湖院

国木田独歩療養当時の茅ヶ崎が、ビジュアルに蘇ります!

デジタルアーカイブ 100年前の茅ヶ崎・南湖院」では、南湖院所蔵の貴重な銀板写真や設計図面、そして茅ヶ崎独歩会が今回新たにデジタル化した独歩療養当時と同時代の「南湖院絵はがき」の数々をご紹介します。
100年前の茅ヶ崎のリアルな姿をお楽しみください。

独歩リンク

茅ヶ崎市内

◇茅ヶ崎館   link

 独歩の最期と関わりの深い、市内最古の現役旅館です。

◇茅ヶ崎太陽の郷   link

 独歩入院当時の「南湖院」の詳しい歴史を紹介されています。

◇茅ヶ崎まるごと博物館の会   link

 茅ヶ崎の街歩きグループ。独歩ゆかりの街歩きも実施されています。

全国の独歩サークル

◇佐伯独歩会   link

 青年期の独歩が過ごした大分県佐伯市で活動されているグループです。

リンク

◇佐伯独歩会

◇やない独歩クラブ

◇茅ヶ崎ゆかりの人物館

◇田山花袋記念文学館

◇茅ヶ崎館

◇茅ヶ崎太陽の郷(南湖院の歴史)

◇神奈川近代文学館

◇鎌倉文学館